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アルペンスキーヤー皆川賢太郎のCompex有効活用法
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これが、皆川選手が行っているCompexメニューだ!!
  • 太腿の強化トレーニング(1)マシン編
  • 太腿の強化トレーニング(2)歩行編
  • ふくらはぎの強化トレーニング
  • クールダウン&コンディショニング

太腿の強化トレーニング(1)マシン編

レッグエクステンションとCompexを併用して太腿を鍛えるメニューです。電気刺激がきて、筋肉がギュッと縮んだ所を意識するようにして、収縮している時にエクステンションします。鍛えたい部分を意識すると体も反応して筋肉に働きかけるので、常に鍛えたい部分を意識するようにしてください。
僕の場合、3勤1休のペース、つまり3日練習して1日休みという割合でトレーニングを続けていくのですが、オンシーズンにウエイトトレーニングをすると滑る方のパフォーマンスが落ちてしまうので、3日のうち2日はマシンではなく、自分の体の重さ(自重)を利用してCompexを使っています。

太腿の強化トレーニング(2)歩行編

太腿の表側と裏側(ハムストリングス)の両面にパッドを貼り、太腿をサンドイッチするようにします。ケーブルは4本なので表側2つ、裏側2つを貼り、片足ずつ行ないます。しっかりと腰を落とし、太腿全体を使うようにしてゆっくり歩きます。電気刺激が入った時に立ち上がってハムストリングスを意識し、再び電気刺激がきた時に降ろして太腿の表側を使うようにしてください。この運動は20、30分続けてずっとやるのではなく、5分歩いて3分休み、また5分やって3分休むというように行なうと良いと思います。止まったままの状態よりも、動きの中で行なう方がダイナミックに筋肉を使うことができるので効果的です。また、ゆっくりと自重をかけながら動くことにより細かい筋肉でバランスをとるので、インナーマッスルにも働きかけることになります。マシンもスペースも必要とせず、いつでも手軽にできるのでおすすめです。

ふくらはぎの強化トレーニング

ヒザの裏側のやや下に大きいパッドを1枚、ふくらはぎの筋肉の盛り上がる所に左右1枚ずつパッドを貼ってください。このトレーニングはフラットな床で行なっても良いのですが、低い台の上に乗って行なうとより効果的だと思います。パッドを付けた方の足は、かかとを台の外にはずし、もう一方の足は足底全体を付けて普通に立つ姿勢になってください。電気刺激が入って筋肉を収縮する時にかかとを上げ、ふくらはぎの筋肉を意識してください。収縮が収まったらかかとを下げ、これを片足ずつ数回繰り返します。太腿のトレーニングよりもやや電流の強さを抑えて行なってください。
僕の場合は15〜20くらいで設定しています。

クールダウン&コンディショニング

体全体をリラックスさせ横になってください。筋肉は大きい所、足で言えば表側の方をよく使います。ですから、必ず表側を緩めるように意識してください。僕は足の外側にパッドを貼ってポンピングで緩めるようにしています。トレーニング後の筋肉は何もしないと外側に引っ張られる感じになってしまいます。そうすると骨盤が開いてきて、ヒザを前に使うようになり、ジン帯に負荷をかけたり体のアライメントを悪くしてしまいます。故障の原因にもなりますので、まずは大きい筋肉を緩め、外側に引っ張っている筋肉を整えるようにします。強さは筋肉が動くか動かないかくらいの弱いレベルで、30分くらいプログラムまかせで行ないます。さらに僕の場合は、おしりの筋肉も重視してトリートメントします。おしりの筋肉が緊張したままだと、腰にも悪影響がでてしまうからです。

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