「速く、かつ快適に走るために、
Compexを多くのサイクリストに使ってほしいですね」
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スポーツサイクルアドバイザー 今中 大介
今中大介 いまなか・だいすけ
1963年広島県生まれ。
シマノレーシングチームに所属し、ツール・ド・北海道3勝、団体3連覇など輝かしい実績を残す。1994年、イタリアのポルティへ移籍。’95年にはジロ・デ・イタリア、’96年には日本人として初めてツール・ド・フランス出場を果たす。’97年に引退後、輸入代理店「インターマックス」を設立。また、各種イベントの参加やテレビ、ラジオの解説を通じて、日本の自転車文化の発展に貢献している
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アスリートに合わせたプログラム
1996年、日本人として初めてツール・ド・フランスに出場した今中大介氏。「ロードレースの頂点」を知っているからこそ、そのトレーニング理論は、誰よりもしっかりとしている。また、多くの故障も経験しているので、トレーニング方法やトレーニング機器の選択には人一倍慎重でもある。そんな今中氏が自信を持って推薦するのが、Compexだ。
「イタリアナショナルチームは使用していて有名になったんです。EMS(電気的筋肉刺激)を使ったトレーニング機器は以前からありましたが、これはちょっと違った。アスリートのために開発されたプログラムが素晴らしい。是非、日本でも多くのサイクリストに使ってもらいたいと、インターマックスでも取り扱うことにしました」
トレーニングプログラムは持久系から瞬発系まで
Compexには、パフォーマンスに対応したトレーニングプログラムが4つある。
「まずは“筋持久力”プログラム。遅筋線維に中程度の刺激を与えることにより、自転車選手にとって最も重要な持久力を強化することが可能なのです」
遅筋線維の筋力がアップすることで、酸素を取り込む能力が強くなることも期待できる。理想的なトレーニングプランと言える。
「続いて“有酸素パワー”。長くて強い収縮と短い休憩の繰り返しによって、高い強度の筋力を持続する時間を延ばすことが期待できます」
ロードレースでは、アタックや上り下りなどスピードの変化が常にある。それに対応するために、このプログラムが効果を発揮することが期待できるのだ。
「次は“筋力強化”。速くて強い筋線維の収縮と、長い休憩の組み合わせによって最大筋力を向上させるプログラムです。また、“瞬発力”は、超高速の短い収縮を筋肉に与えるトレーニング。速筋線維を収縮させます。これはスプリンタータイプの選手やトラックの短距離選手にとって、有効ですね」
肉体的、心理的な疲労や、骨と腱へのストレスなく筋を収縮できるのがEMSの特徴だ。ケガのリスクを最小限に抑えたトレーニングを可能にするのが、最大のメリットである。
ウォームアップからクールダウンまで使える
「“ウォームアップ”は筋肉が本来持っている潜在能力を目覚めさせるための3分間のウォーミングアップ・プログラムです。これで刺激された筋線維はより高速な収縮を行い、より速く最大パワーを発揮できます。そしてもう一つは、筋をリフレッシュさせるための“クールダウン”。これは低い周波数で筋収縮を引き起こすことでのクーリングダウンを目的としています。強い筋収縮を起こさず、連続的な収縮を続けます」
本体は充電器を用いたコンパクトサイズなので、移動中や遠征先、レース会場に持ち込んで使用できるのも嬉しい。
「速く、かつ快適に走るために、Compexはかならず約に立つと確信しています。ぜひ、多くのサイクリストに使ってほしいですね」と今中氏は締めくくった。